例大祭・太々御神楽

例大祭(4月25日)

別名「孫見祭り」と呼ばれる祭りで、富士山の噴火や地震などの災害を鎮める伝統の舞、「稚児の舞(国の重要無形民俗文化財)」が奉納されます。
稚児の舞が奉納されると、河口浅間神社の末社である産屋ヶ崎神社まで3キロ弱の道のりを神輿の行列が練り歩きます。
河口浅間神社の祭神である木花咲耶姫命が産着を持って孫に会いに産屋ヶ崎を訪れた言い伝えを表現しています。

太々御神楽祭(7月28日)

平成29年(西暦2017年)に国の重要無形民俗文化財に指定された「稚児の舞」が奉納されます。
4月の例大祭(孫見祭り)でも3番までが奉納されますが、太々御神楽祭出は5番立て全ての舞を奉納します。

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